露出計の電池が切れた?

レンジファインダーカメラは、コシナBESSA R2Mを使っているのですが、先日、撮影の最中に電池が切れてしまいました。


電池はカメラ内蔵の露出計用ですが、2〜3回持ち出して撮影しただけなのに電池が切れてしまいます。1回あたり、フィルムは36枚撮り2〜3本ですから、300回程シャッターを切っただけです。
まあ、それ以外にもカメラを触って電池を消耗させていることもあるし、撮影の際は実際シャッターを切らなくてもシャッター半押しで測光してバッテリーを使用していることも多々ありますが。


こんなものなのでしょうか。最近2回程このような目にあっています。近くにコンビニがなかったので、とりあえず勘で撮影を続けましたが、ネガフィルムだったので、ラチュードが広くて助かりました。(以前、ポジフィルムのとき、勘で撮影して大失敗したこともあります。)

勘と言っても、一応フィルムの外箱に記載されている設定を参考に(箱はすぐ捨ててしまったので思い出しながら)、「ISO200だから…天気は快晴? 晴れ? ということはシャッタースピード250で、f16それともf11かな…。」という具合に悩み悩みの撮影でした。


(BESSA R2Mはメカニカルシャッターなので、電池なしでもとりあえずシャッターを切ることができます。)



BESSA R2M + COLOR-SKOPAR 35mm F2.5 + 400TX


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