京都を散策 ( 蒸気機関車 ) その5

梅小路蒸気機関車館には、小さい子供を連れた親子がたくさん来ていましたが、撮影目的にカメラを持った人も結構いました。
特に、若い女性がグループで来て、撮影している姿を目にすることが多かったです。それも銀塩カメラで。
中には、銀塩カメラとコンパクトデジカメの両方を使う人も。
その女性たちが持っている銀塩カメラは一眼レフ。ニコンやキャノンが多かったと思いますが、クラシックカメラとまではいきませんが、古いカメラでコンパクトなサイズだったので、首からかけている姿はなかなか様になっていると思いました。
一歩、おじさん連中はもちろん、「デジイチ」。大きなカメラを携え、アチラコチラ撮影しているようでした。
この日、私といえライカM6を持ち込んでの撮影でしたが、「赤いライカのマーク」が目立つのか、「ジロッ」とカメラを横目で見ていく人もいたり。
残念ながら、レンジファインダーのカメラで撮影する人を見かけることがありませんでした。
( レンジファインダーで撮影することが多くなって、人のカメラがよく気になります。)

写真は、機関車の車輪ですね。

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LEICA M6 + HELIAR 50mm F3.5 + ネオパン 100 ACROS


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